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インディゴ染ニットデニムのテクノロジー
インディゴデニムシリーズ

INTELLIGENT KNIT DENIM TECHNOLOGY

インディゴデニムシリーズ

Indigo denim

インディゴ染めとは

インディゴ染めとは

インディゴ染めとは、インディゴと呼ばれる青色の染料を使って生地を染め上げることを言います。

デニムパンツが好きな人なら一度は聞いたことのあるフレーズです。

以前は、天然の藍の葉っぱから取れる染料が使われていました。しかしこちらは非常に希少で、古くから貴族をはじめとした高貴な身分の人々の衣服にしか使われてこなかったと言われています。近年は藍に似た色合いの化学染料(合成インディゴ)が主流で、インディゴ染め製品の多くは天然ではなく人工的な染料です。

1インディゴ染め製品の魅力

インディゴ染めを施した製品の醍醐味と言えば、何と言っても「エイジング(経年変化)」です。

使い込めば使い込むほど色褪せて表情が移り変わっていく…そんな「育てる喜び」を与えてくれるのもインディゴ染めの大きな魅力の1つです。

デニムパンツを始めとしたインディゴ染めのアイテムに夢中になる人が多いのも、「インディゴならではの経年変化を楽しみたいから」という理由がほとんどでしょう。

2天然インディゴ染め(ナチュラルインディゴ)

天然インディゴ染めとは、その名の通り自然から採れた天然のインディゴ染料をそのまま使って染めることを言います。

天然インディゴは、後ほどご紹介する合成インディゴに比べて不純物が多く、染まりにくいと言われています。
この染まりにくさがナチュラルな色ムラを生み、合成インディゴには出せない独特の風合い作り出してくれるのです。

この天然インディゴを使った製品はかなり希少で、例えばデニムパンツの場合だと3万〜5万円の高値が付けられることもしばしば。

天然インディゴ自体が非常に希少で尚且つ生地を染め上げるのにも手間がかかるため、必然的に値段も上がってしまいます。

3合成インディゴ染め

合成インディゴ染めとは、天然のインディゴ染料に近い化学式を有する人工染料です。

前述した天然インディゴがナチュラルインディゴと呼ばれるのに対して、合成インディゴはピュアインディゴと呼ばれます。ピュアとナチュラル、何となく似ている言葉ですが両者は全く別物です。

合成インディゴは不純物がほとんど含まれていないため、ナチュラルインディゴに比べ染めムラがほとんどなく美しい色合いに仕上がります。

一般的なデニムの多くのほとんどは、この合成インディゴ染め製品であると考えてしまって良いでしょう。

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恒纶紡績は インディゴ染の強み

当社の前身 临沂染整工場が1959年 設立し、1997年中国において、最初インディゴ染糸染め方「ロープ染技術」開発できました。その後 時代の変化と共に当社が最新の技術機械を投入しています。またインディゴ染だけではなく、快適性も追求し、いち早くハイストレッチ性があるポリウレタンとインディゴ染の糸と合撚することで、体にフィットする、穿きこごちがいい素材を開発できています。今や 世界トップクラス誇るアパレルメーカー様に取り上げて頂き、商品化をしています。

更にアメリカのインビスタ社の最新テクノロジー繊維「coolMax」、「thermolite」使って、呼吸できるデニムやドライデニム、魔法瓶ジーンズ、暖かジーンズ等々 色々新作素材を開発しています。

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